小笠原村立小笠原中学校の学校だより

2019年第4号『対話を通して人から学ぶ、そして一人で考える』

校長先生のお言葉です。

 

引用開始 

 

京都大学の総長山極壽一氏が「言葉がヒトにもたらした世界」と題した講演の中で、IT時代の若者 たちについてこう語っています。

 「必要な知識はいつでもどこでもインターネットから得られる。」「知識は人 から教えられるものではないと思っている。」

「仲間と常時つながっているので孤独になる時間がない。」

「その ために何か不安な要素があれば、すぐ通信機器を使って仲間に問いかけてしまう。」

講演はこう続きます。

「答 えは出ます。けれど自己決定をする、自分の経験や自分の得た知識から今自分が直面している問題を分析して それに答えを出すには、自分一人の時間が必要です。」

引用終わり

 

どの学校も校長が発する言葉は大事です。自分と向き合い、自分で考え、自分で結論を出すというのは、とても大事なことです。🌄

 

 小笠原には小中高はありますが、大学はありません。高校を卒業して進学の場合は島を出ることになりますし、就職の場も島外の方が多いかも知れません。いずれにせよ、自分で決めることになります。🏝