競争原理でなく共走原理、戸山学院早稲田校は提案します。

 受験は個人戦より団体戦と考える人はたくさんいます。それが立証されたのが、2015年7月1日から8月31日まで実施された「株式会社すららネット」と【慶應義塾大学中室牧子研究室」の共同研究『生徒の学習行動の促進要因に関する共同研究』で、戸山学院早稲田校も研究協力校の1つです。

1、文部科学大臣賞を受賞したクラウド型自立学習応援プログラム

  【すらら】を用いた学習

 戸山学院早稲田校の基幹教材である「小中高生対象の国語・数学・英語学習プログラムすらら】」に関しては個人戦より団体戦の方が学習時間が長くなり、その結果、学力が向上するという知見が得られています。

 

2、「大学生・社会人対象のTOEIC対策プログラム

  【every day TOEIC】」を用いた学習

 戸山学院早稲田校のもう1つの基幹教材であるevery day TOEIC】は大学生と社会人を主な対象としておりますが、小中高生対象の【すらら】と同じく、個人戦よりも団体戦の方が良い結果が出るのではないかと考えています。

 市民ランナーがグループを作り、全員合計の月間走行距離目標を立て、それを目指すという話を聞いたことがあり、TOEIC対策学習時間も全員合計の「月間学習時間目標」を決めることで、同様の成果が得られるというのが、私の仮説であり、それを多くの方々に提案します。



 参考資料

「大学のキャリア支援部門で学生支援をしている

スタッフの皆さんへ」

モチベーションを上げるために

各大学が実施していること

 


A大学:学長名の推奨文
B
大学:学部長名の推奨文
C
大学:年間7回、学内実施
D
大学:学内実施(割引)
E
大学:学内実施(無料)
F
大学:学内実施(全員受験)
G
大学:学内対策講座実施
H
大学:特訓合宿実施
I
大学:優秀者の表彰
J
大学:優秀者に奨励金
K
大学:学内受験者の平均点を毎回公表
L
大学:進級要件(一定のスコア)
M
大学:2年次のスコアを3年次から所属するゼミの指導教官に通知
N
大学:キャリア支援部門でエントリーシートの書き方を指導する際に推奨
O
大学:業界ごとに実施される卒業生と在学生の懇談会で、話題にするよう 

     にキャリア支援部門から卒業生に依頼。

 皆さん、既にお気づきかも知れませんが、ここで挙げたのは全て「個人」としてモチベーションを上げるための方策です。個人として頑張ることは大事なことですが、部活のように、「団体戦」で臨めば良い結果が得られると戸山学院早稲田校オンライン部は考えております。
 戸山学院早稲田校オンライン部は「小中高生対象の国語・数学・英語学習プログラムすらら】」と「大学生・社会人対象のTOEIC対策プログラム【every day TOEIC】」を実施しており、前者については、2015年7月1日から8月31日まで実施した株式会社すららネット(東証マザーズ上場)と慶應義塾大学中室牧子研究室の共同研究『生徒の学習行動の促進に関する研究」で、研究協力校として参画し、団体で学習する方が個人で学習するよりも効果的という知見が得られました。

【競い合いより励まし合い】
 そこで、後者についても同様の結果が得られると予測しておりますので、よろしければ、皆さんが日頃接する機会がある学生の方々に、「団体戦」の意義を伝えていただければ幸いです。

付属資料1
株式会社すららネット(東証マザーズ上場)と慶應義塾大学中室牧子研究室による『生徒の学習行動の促進要因に関する共同研究』
(2015年)

中室牧子先生の研究実績は、こちらを御覧ください。

https://ci.nii.ac.jp/search?q=%E4%B8%AD%E5%AE%A4%E7%89%A7%E5%AD%90&range=0&count=&sortorder=&type=0


付属資料2

株式会社すららネットのプレスリリース

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)では、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う大会「すららカップ」を201571日(水)より831日(土)まで開催いたします。今大会では、慶應義塾大学と生徒の学習行動の促進要因に関する共同研究を実施します。今回で10回目を迎える「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総学習時間」や「総学習量」といった、どれだけ努力したかの努力指標で、学年やエリアを問わず、全ての「すらら」利用者同士が競い合う大会です。「すらら」利用者達が、「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することで「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的としております。また今大会では、慶應義塾大学で教育経済学を専門とする中室牧子研究室と共同研究を実施します。「すらら」学習者の学習ログデータを分析し、アカデミックな分野における知見、根拠を取り入れ、教育現場で役立てる教務ノウハウに更なる進化をさせることを目的としています。今回の研究テーマは「個人での学習VS チームでの学習 どちらが効果が高いのか?」で、それに伴い「すららカップ」のルールを一部変更し、研究参加校の学習時間・クリアユニットの伸び、成績向上、学習習慣・意欲の向上など多角的に個人部門、チーム対抗部門(固定メンバー3名)において比較検証します。

 

研究参加校のうち、個人部門参加限定校舎、チーム対抗部門参加限定校舎をランダムに決定。すららカップ期間前後に100分程度の学断テスト、および、アンケートを実施。

付属資料3

専修大学の過去3年間のTOEIC®-IP受験者数と平均スコア(全5回)

 

 

2016年度

2017年度

2018年度

受験者数

490

508

514

平均スコア

453.0

463.3

468.7

 

この受験者数は、エクステンションセンターを通じて申し込みをした人数です。

https://www.senshu-u.ac.jp/career/qualification-support/kagaikoza/17.html

 

付属資料4

団体戦への意識付け

個人申し込みは月額11000円、2人以上同時申し込みは月額7700円にすることで、団体戦参加者増加が期待できます。初月は各自が月額3300円で400点コースを経験していただき、次月から団体でのフルコース受講を促します。

 もちろん、初月から複数申し込みでスタートしても大丈夫です。あくまで個々の状況しだいです。