理科の授業は次のような流れで進むのが良いと言われています。
1、身近な現象について、疑問を持ち、問題提起を行う。
2、疑問について調べるための実験を行う。
3、実験結果から考察を行い、要点をまとめ、法則を理解する。
4、確認問題を解いて、理解を深め、知識の定着をはかる。
しかし、2020年3月・4月・5月と授業が出来なかった小中高では、急ピッチで遅れを取り戻そうとしているので、実験が無理という所も少なくないでしょう。
戸山学院ではオンラインで「学校で省略された実験」を体験することが出来ます。何度でも繰り返し体験できます。
