大江奏の進路変更

 漫画『ちはやふる』に登場する都立瑞沢高校競技カルタ部の部員が着用する袴は「呉服の大江」のものです。部員のひとりである大江奏は、そこの娘で、小学生時代に十二単を自力で作ろうとしたほどの和服好きで、古典文学の造詣も深く、大学は文学部国文科と決めていました。

 しかし、ある時、家業のことを考え、進路を経済学部に変更。好きな古典文学はずっと続けていくだろうけど、経済の勉強をするには環境が大事ということに気づいたのです。

 呉服は攻めの経営でいくべきと考え、行動に移る母親と意見が一致したようです。